7月梅雨があけてから、毎日、毎日猛暑日が続きますが、この暑さに身体の不調出てきていませんか?
連日40度超えのニュースを見るたびに余計暑さが増しますね。
日本気象協会の「熱中症ゼロへ」というホームページによりますと、
今日以降もまだまだ熊本の熱中症患者数予測ランク、「非常に多い」の日が続きそうです。
合い言葉は「ちょっと、人涼みしませんか」
熱中症は、水分をとること、部屋を涼しくすること、休憩をとること、栄養を摂ることで防げる気象災害です。「ちょっと、ひと涼みしませんか」と声をかけあうゆとりと気遣いをもちましょう!
5つの声かけ
①温度に気をくばろう
暑さに敏感になりましょう。
からだで感じる暑さと
実際の気温は異なることがあります。
②飲み物を持ち歩こう
熱中症予防には水分補給が肝心です。
いつでもどこでも水分補給ができるように、飲み物を持ち歩きましょう。
③休息をとろう
夏に頑張りすぎは禁物です。
疲れてる時は熱中症にかかりやすいので、休息をとるようにしましょう。
④栄養をとろう
きちんと食事をとることも熱中症予防になります。
⑤声をかけあおう
体力がないお年寄りや子どもは、熱中症にかかりやすい
です。
命にもかかわる熱中症。対策をきちんと行ってこの暑さをなんとか乗り越えたいですね。