関東・東北豪雨から1ヶ月 火災保険の重要さを感じます・・

 

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先週9日、関東。東北豪雨から1ヶ月となりました。ニュースなどを見ても、復興にはまだまだ時間がかかりそうです。

関東・東北豪雨で浸水した家屋はおよそ19,000棟。水害の補修費用には数百万円がかかることも多いようです。

私が見ていたテレビのニュースでは、

家を2年前に2,800万円かけて建てたばかり。

今回の豪雨で1階部分が膝あたりまで浸水しました。

補修の見積もりでは、

・床下の消毒、床板の張替え200万円

・壁と断熱材の張替え300万円

・キッチンや風呂などの補修180万円

全ての補修工事を行えば約700万円もかかるとのこと。

この方の住宅ローンは残り33年、水害を補償する保険には入っていないため、補修費用も全額自己負担しなければなりません。

「そんなにお金をかけて補修工事は出来ないです・・・」とおっしゃっていました。

そして、国や自治体からの支援金の説明会にも足を運んでらっしゃいましたが、被害の要件を満たさず支援金ももらえない可能性が高いとのことでした。

公的な支援での再建費用をすべてまかなうというのは、 家は私的財産なので難しいのが現状です。

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今回のケースでは水害も補償するタイプの「火災保険」に加入するのが現実的だといえます。

※ただし保険のタイプによって補償額には差があります。

損害を全額補償するものもあれば、7割程度を保証するものなど、契約によって違います。

ちなみに弊社が扱っているTHEすまいの保険は

床上浸水(床を超える浸水、もしくは地盤面より45センチを超える浸水)は、

損害額-自己負担額=損害保険金がお支払いされます

自己負担額がない場合は       損害額=損害保険金がお支払いされます。

生命保険は、よくテレビCMもしていますし、数社から見積もりをとったり、

内容も時間をかけて説明をうけたりして、吟味されてご契約されているんじゃないでしょうか?

でも、火災保険はいかがでしょうか?

家を借りる時に、契約と一緒になんかハンコを押したかも・・

家の購入の際にローンと一緒に火災保険も契約をしたかも・・

などなどよく内容を理解せずに契約をされたりしていませんか?

 

防災意識も高まり家に防災グッズを用意しているご家庭も多いかと思います。

火災保険も大事な防災グッズの一つです。

ぜひご契約の内容を確認してみてください。

なかなか耳になじみのない言葉ばかりで難しいかもしれません。そんな時はご気軽に火災保険のプロの弊社にご相談ください。わかりやすくご説明させていだきます。

必要な時に保険金がでない保険ほど無駄なものはありません。

また、ぜひ参考にして頂きたいのが、「ハザードマップ」です。

自分の住んでいる場所のリスクを知ることが一番重要です!!

こちらをクリックしていただくと、「国土交通省のハザードマップポータルサイト」に移行します。

ぜひ確認してみてくださいね。

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