運転中にゲリラ豪雨!覚えておくべき対処法は・・

まだまだ、残暑厳しいですが、夏の疲れたまっていませんか??

毎日暑いですが、関東地方でここ数日ゲリラ豪雨発生しているようです。

熊本でもいつ発生するかもわかりません。

もし、運転中にゲリラ豪雨に遭遇してしまったら。。

今日は対処法についてです。

(1)止めやすい場所に一時停止
1時間に50mm以上の“滝のように流れる”大雨に対しては、ワイパーをハイスピードにしても対向車や通行人が見えにくい状況になります。とにかく車を止め、豪雨が過ぎるのを待つことが最善策です。

(2)ゆっくり走行
車を止められないときは、ライトを点灯しスピードは控えめに、できるだけ車間をあけて走行しましょう。大雨のとき高速走行すると、路面とタイヤの間に水の膜ができるハイドロプレーニング現象が起きて、ハンドルやブレーキが効かなくなることもあります。

また、降雨時はセンターラインや横断歩道のペイント部などが滑りやすくなるので、要注意。ゆっくり走行が鉄則で、急ブレーキ・急ハンドルは禁物です。

(3)高架下やアンダーパス、川沿いを避ける
ゲリラ豪雨時には道路の冠水が想定されます。高架下やアンダーパスなどの低くなっている場所は冠水しやくなり、川沿いの道路も急な増水が予想されるので、通行を避けましょう。

(4)トンネルの出口付近では突風に注意する
積乱雲によって発生するゲリラ豪雨は、強風や竜巻を伴うことがあるので、トンネルの出口では減速し、風でハンドルをとられないように注意しましょう。

(5)最新の気象情報を入手する
Webサイトやアプリ、ラジオなどで、最新の気象情報を入手して状況を確認しましょう。

今日も安全運転でお過ごしください。

 

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