梅雨は明けましたが、大気の状態が不安定なことにより、急激な天気の変化が続いています☔
そして、大雨や落雷による事故報告も相次いでいます。
今回は火災保険について落雷事故を中心にピックアップします!
7月からの落雷による事故報告件数は、本社で30件、天草オフィスで10件となっており、様々な被害状況が確認されています。
〈実際に報告された落雷による事故報告の例〉
○落雷により、エアコン・電話機・テレビが故障してしまった
○落雷により、店舗の自動ドアが故障してしまった
○落雷により、換気扇が故障してしまった
○落雷により、IHコンロが故障してしまった
また故障だけでなく、24日には熊本市で落雷が原因とみられる火災も発生しています。
このような事故は、火災保険の 建物・家財 の部分で保障されています。
建物と家財の補償対象の捉え方⇩
換気扇・IHコンロなど建物に備わっているもの → 建物
TV・電話機などの家具・家電 → 家財
落雷による故障も補償が可能であることはご存じでしたか?まだ請求をしていない落雷による故障等が発生しているものなどがあれば、弊社までご連絡ください。
【落雷だけではありません!災害が増えやすくなっているこの時期に!】
~自分の住む地域のリスクがどのくらいあるか確認してみませんか?~
災害が増えている今、「自分の住む地域は大丈夫だろう」と思っていませんか?
実は、調べてみると災害リスクが高いかもしれません!
“ハザードマップ”でご自宅周辺の災害リスク度合いを確認することができます。
ハザードマップとは
⇨地震・台風・火山噴火などにより発生が予測される被害について,その種類・場所・危険度などを示した地図のことです。
(ひまわり総合保険企画本社での例)
このように、災害リスクや緊急時のマップを確認することができます。
また、災害区分ごとに詳しく内容を確認することも可能です。
難しい手続きなどは必要なく、 建物の住所・建物の構造 の2点が分かれば簡単にリスクをお調べできます!!
ハザードマップを活用して、落雷や浸水などの“もしものために”保険の見直しもぜひご検討ください!
ご自宅周辺のリスクや現在の火災保険の補償内容が気になった方は、お気軽にお問い合わせください。